行雲流水

こんにちは。

3月19日に7人体制最後のメディア出演、
「超特急の撮れ高足りてますか シーズン2」
の放送がありました。

※トレタリ一挙放送などは省く

1年間の撮れ高ランキングという事で
6人が映像を見ながら…という予告をみて、
正直、コーイチはその中に入れられるのだろうか?
もし、そうならコーイチの話題の時、メンバーはどんな表情なんだろうか?
と気になっていました。

いざ、放送がはじまり、
安定になってしまった、6人の超特急。
偶数って綺麗に2・2・2に分かれるけれど、
フォーメーションじゃ決して綺麗じゃないんだよなぁ。

なんか、でも、今日昼にWOWOWでやっていた
1月6日、大阪城ホールの超特急をみてたら
たった2ヶ月前の出来事だと思えないくらい。
もう遠い昔みたいだ。2ヶ月前だよ、たったそれだけなのに、こんなに7人横一列で並んでいたのが
上手く思い出せなくなってた。

これが過去になっていく
って事か。

話を戻して。

早速、7位がコーイチ。
コーイチってナレーションがあったと同時に笑顔でいたユースケの動きが一瞬止まる。
コーイチは、現実、亡くなった訳じゃない
でも旧友をみているようなー。
メンバーもそうだけど、なんか私まで、そんな気持ちになっていた。

カイカイは笑っているけれど、どこか無理している様で、
リョウガは自分を落ち着かせながらみている様で、
タクヤは笑もあるけど、ふとした瞬間に寂しさが垣間見える。
ユーキはひたすら笑顔でいようとしている感じ、
ユースケはこらえてるし、タカシくんに関しては上手く笑える事が一回もなかった。


みてて切なかったな





そして、当たり前だけど「コーイチ」なんて誰も言わない。
庄司さんが何か触れるかな?なんて最後まで期待してたけど、呆気なかった

そっか、そうだよね



スタジオライブは「Synchronism」
2016年春ツアーのテーマ曲。
コーイチが最後まで上手くいかず葛藤していた事で8号車では知られている曲。

今、このタイミングで、シンクロ。
トレタリ公式さんのあったかいようで寂しいツイート。



コーイチ、最後まで楽しそうだったじゃん。

なーに、にこにこしちゃってさ。笑


カメラ、めっちゃアピールするやん。笑



でも



でも


寂しい。



寂しいよ。



楽しそうにしているから、余計ね。






私のオカンはコーイチ推しです。

今日がコーイチとしての最後の超特急の露出。
最後の最後だと。
朝からわたしは言っていた。


「The end for begnning」


「終わりとはじまり」


「はじまりと終わり」



放送後今まで溜め込んできた
ものがばーーーって溢れ出したみたいに
大泣きしていた。

もちろん、私も泣いた。




身近にいるコーイチ推し。






Twitter上でみるコーイチ推し。




毎日毎日必ず「コーイチ」に関する言葉をみて、
きいてきて、


まだまだ先だと思っていた7人の終わりが次々やってきて、



なんだか、じわじわきていた喪失感が
今日で更に加速した。





次からいない、とか分かってる、
分かってるよ




コーイチがいなくなってから
新しいことにばかり挑む超特急。


コーイチは足枷だったの?
って思っちゃう。


は?

って言われても、正直そう思われる事ばかり。






カイカイの綴った

「7人の過去をなかったことにしない事」

を信じたいと思うから、


まだまだ今は信じさせてほしい。



あー、また支離滅裂だわ。